単身赴任で短いサイクルで転居を繰り返すと大きな家具はどうしても次の転居先へ持っていけないことがある。そこでおすすめしたいのは「すのこベット」です。
目次
「すのこベット」の選び方
最近はすのこベットを色々なメーカーが出しているのですが、一般的なベットのような「足」がついていないものが使いやすいです。
ワンルームに最適な「すのこベット」の条件とは
半分に折りたためることが重要
引っ越しすることを考えると「引越し単身パック」で使えるコンテナに入るサイズになるものが望ましい。ベットの長さは200cmあるものが多いので「引越し単身パック」を使うときは折りたためることが絶対条件ですね。
ベット本体が軽いこと
軽いことは大事なことです。日常生活で片付けやすくなります。
価格が安いこと
当然費用は安いほうが良い。汚れたり、傷んだ時にためらわずに買い換えられる。
「すのこベット」を利用するメリットとデメリット
すのこベットを利用するメリット
ワンルームでも高さがないので邪魔にならない。フローリングに直に座って生活しているならベットを座布団感覚で使用できる。

布団を簡単に干せる。折り曲げて立たせれば、布団干しに早変わりします。万年床にならないのでカビの発生を防げます。

すのこベットを利用するデメリット
すのこなのでオシャレでは無いです。ワンルームで効率的な生活をするためには気にする人はいないでしょう。私は気にしていません。
すのこベッドを折り曲げて、布団を干さないとカビます。やはりベットに「足」が無くフローリングとの距離が無いので通気性が悪 いのでしょうね。
まとめ
短いサイクルで転居を繰り返した経験からの「すのこベット」の紹介でしたので、部屋にスペースがある方、引越し費用を気にしない方は他のベットが良いかもしれません。ワンルームは布団直す収納スペースがないところが多いので単身で転居が多い方は参考にしてみてくださいね。
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